固着部を中心に、太い節の側に1~2回ピッタリ密着するように巻付けてください。 細い節の側では、ベルトと節の間にスキマができます。 |
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両方の節を強く握り、前後反対方向にねじると、固着部が0.5~1mmくらい自動的に押し込まれます。 | |
一回ねじった後、細い節側の握りを緩めると、スキマがあるため、ベルトは1の巻付けた状態に戻ります。 | |
数回~10回くらい繰り返すと、5mm以上押込めます。 5mmも押込めば、大部分の固着は解除されていますので、あとは軽く押込んで完了です |
ネジっても滑ってしまう細い部分は、ベルトを巻付けた(又は、被せた)状態で、節を押し付けるようにして解除してください。 | |
ガイド付き竿では、ガイドの上からベルトを被せるようにして押さえ(1周しなくても大丈夫です)、ねじるか押付けて解除してください。 | |
1枚で使う時は、中央部にタルミを付け、ねじりながら引っぱってください。 2枚を購入してお使いの時は、両方の節に1枚づつ巻付け、ねじりながら引っぱってください。 |
振出竿だけでなく、並継竿でも使えるように大判にして、価格を割安にするべく、新しい素材を研究した結果、普及版として「固着返し E」が完成しました。
動画による使用説明 WindowsMedia |
本製品の利用方法が動画でご覧になれます。 |
写真による使用説明 | 写真の方が、原理が判り易いかも知れません。 |
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クリックすると拡大します。 |
固着とは、竿の継目に「水などが入り、強く引張られる」と 継目が必要以上に食い込んで、元に戻せなくなる状態です。
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写真による使用説明 | 写真の方が、原理が判り易いかも知れません。 |