スーパーウイング2の着脱方法

スーパーウイング2は、市販のほぼ全てのL字型テンビン(固定式、遊動式)に、数秒で装着が可能です。

尚、遊動テンビンの中には、リング部が曲げられた状態で販売されている物がありますが、このような時は、ペンチで曲げられた部分を真直ぐに矯正してからお使いください。

着け方

着け方1 L字型テンビンのアームの付け根にクギや丸棒を当て、丸みを付けて曲げてください。
丸みを付けると、長期間の着脱でもアームの折れが起こりにくくなります。
着け方2 2本のアームの先端を近付け、2個のリングが<一直線>に並ぶようにしてください。
着け方3 2個のリングが<一直線>に並んだまま、スーパーウイング2の2つのスリットに通します。
着け方4 本体の先端を少し上に曲げ、小さい方のリングを先端のスリットに通します。
着け方5 そのままアームをスーパーウイング2に通せば完了です。
着け方6 このような形で、しっかり装着できます。

外し方

外し方1 2本のアームの先端を近付け、スーパーウイング2をアームの先端に移動します。
外し方2 オモリ部を90度ヒネルと、2個のリングが<一直線>に向きを変えます。
外し方3 2個のリングが<一直線>に並んだまま、スーパーウイング2を引っ張って、両方のスリットから抜いてください。

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喰い渋り時の必殺技公開

  • スーパーウイングは、実際に目で効果が確認できる<超遠投が可能な事>や、<早い浮き上がりを得られる事>が、高い評価をいただいて居りますが、実は、目に見えない海底でも、素晴らしい効果を発揮しているのです。
  • 原形のままのスーパーウイング付きテンビンは、仕掛けをさびいている最中、テンビンアームが一定の角度内で左右に揺れながらも、アーム自体は絶対に海底に触れません。
  • 何も付けないテンビンアームは、さびきの最中、アームが倒れたまま引かれ、時々、ヨブ等でアームが反対側まで反転しますが、反転時間が短いため、長い仕掛けを浮かせる事は出来ません・・・アームが立ち易いと宣伝される扁平型オモリ付テンビンも、反転の回数が増えるだけで、アームを立ててさびく事はできません。

    この状態は、波打ち際の砂浜で、スーパーウイング付きテンビンと、何も付けないテンビンを実際に引いていただくと目で分かります。

    つまり、スーパーウイングを付きのテンビンだけが、さびきの最中、確実に仕掛けを海底から浮き上がらせ、スーパーウイング無しのテンビンでは、仕掛けは海底を引かれるだけになってしまいます。

  • 具体的には、仕掛けの先針から20~30cmの所に小型ガン玉(径2mm前後)や小型ヨリモドシを付けます。

    ガン玉やヨリモドシの重さは、仕掛けの太さ・潮流の有無などで、調節が必要ですが、要は、さびきの最中は浮き上がり、さびきを止めるとエサがユラユラ海底に沈む重さが必要です。

    釣り方は単純で、30cm~1m位仕掛けを引くとエサが浮き上がり、急に止めると、ユラユラと海底まで沈みます・・・この途中/前後に当りが出る事が多く、数秒待っても当りが出なければ、又、仕掛けを引いて止める事を繰り返します。

必殺技画像う

仕掛けの上下幅は、テンビンの高さの範囲ですが、潮止り/水温の変化等で、魚が喰い渋る時にはこの誘いが効果的です。

  • 尚、この方法は、短いさびき距離でも、仕掛けの先針が確実に浮き上がる事が大切で、全長が短い仕掛け(最長でも2m位)で最大の効果を発揮します。

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軟調竿用・数釣り用 片側半遊動式テンビンのご紹介

硬調竿用『片側半遊動式』テンビンには、ステンレス・ワイヤー使用が便利ですが、同じステンレス・ワイヤーを、軟調竿・数釣り用の『当りが明確で、掛かりが良い片側半遊動式テンビン』としても使えますので、ご参考までにご紹介をさせていただきます。

  • 仕掛け図

力糸の先端に付けたスナップをテンビンアームのリングに止める時、同時にワイヤーの片側をスナップに止めます。
ワイヤーの反対側は、仕掛け側のアーム先端のリングに通し、仕掛けを繋ぎます。

従来の『遊動式』や『半遊動式』と見掛けは似ていますが、ワイヤーが力糸先端のスナップで固定される為、仕掛け側だけが半遊動状態になります。

仕掛図画像2

  • 効果説明

穂先の軟らかい27号以下の竿で、中小型の数釣りをする場合、L型テンビン『固定式』では当りを十分に楽しめない事から、しばしば、L型テンビンによる『半遊動式』が使用されます。

ただ、『半遊動式』は当りを楽しめる反面、掛かった魚の引きにより、仕掛け全体が動き過ぎて、数釣りの場合、残った針に他の魚が掛かりにくいと言った欠点が有ります。

そこで、ワイヤーを活用して、『半遊動式』の片側をスナップで固定して、『当りは明確に取れても、オモリを中心に仕掛け全体は大きく動かない』テンビンにしてしまうものです・・・同じ発想が逆V型テンビンですが、ワイヤーを使えば、L型テンビンだけあれば十分です。

尚、スーパーウイング2を装着すると、テンビンが立ち、仕掛けを上下させて魚を誘うと同時に、立っているテンビン・アームが抵抗なくスムーズに動く為、テンビンが横に倒れている状態より、より明確な当りが取れますのでお試し下さい。

効果説明2

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硬調竿用・スーパーウイング2活用 片側半遊動式テンビンのご紹介

湘南地域では、30~35号の硬調竿を使い、伸びの無いPEラインで6~8色のキスを狙いますが、超遠投時の仕掛けのカラミを防ぎ、硬い竿先をカバーする為、L型テンビンを使用した「固定式」が中心になっています。

ただ、「固定式は当たりが取りにくい」と言った不満が残り、超遠投時でも『キスの乗りが良く、当たりも良く分かる』テンビンが求められています。

スーパーウイング2を活用して、キスの乗りが良い『L型テンビン・固定式』と、当たりの良く分かる『L型テンビン・半遊動式』の長所を組み合わせ、『片側半遊動式』とすることで、超遠投時の不満をかなり解決できることが分かりましたので、本ホームページでもご紹介をさせていただきます。

  • 仕掛け図

スーパーウイング2(超遠投時はウイングをカット)をL型テンビンに装着し、両端に輪を作ったステンレス・ワイヤーを、図のようにテンビン・アームに通して、スーパーウイング2の先端に掛けて止めるだけの簡単な方法です。

仕掛図画像1

  • 効果説明
  • 『キスが餌を口にする瞬間』はL型テンビン『固定式』に近い状態でソフトに吸い込ませ、『キスが反転して針掛りする瞬間』は、L型テンビン『半遊動式』に近い状態で、当りをダイレクトに伝えます・・・硬い竿先/伸びの無いPEライン使用でも、当りを感じた瞬間は、すでに針掛かりしていますので、超遠投時でもキス独特の当りを楽しめます。
  • 仕掛け側テンビン・アームとワイヤーが接近しており、同じような動きをしますので、普通の半遊動式ほど仕掛けのからみが起こりません。
  • 当りを明確に伝えるので、魚が小さい(ピンギス)時は、軟調竿使用時でも効果的です・・・ピンギスから見れば、投げ竿の竿先は軟調竿でも硬いのです。

効果説明

  • ワイヤーの作り方

市販の石鯛用38~37番ステンレス・ワイヤーの両端を2cm程折り曲げ、市販のハリス・カラミ止めパイプ(内径0.8~1.0mm)を長さ1cm位に切って被せ、パイプ中に瞬間接着剤を流し込む(パイプの端に1滴落とすと自然に流れ込みます)だけで、かんたんに作れます。

ワイヤーの長さは、テンビン・アームの長さにもよりますが、ワイヤーを25cmに切って、両端を2cmずつ折り曲げると、全長が21cmになります。 テンビン・アームが長い時は、もう少し長目が良いと思います。

尚、市販のハリス・カラミ止めパイプの中には、瞬間接着剤が効かない材質もありますので、釣具店で確認をしてからご使用ください。

ワイヤーの作り方

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スーパーウイング2の活用方法

  • 目的に応じて翼をカットしてください(翼の上にカット用の参考線があります)。

遠投 + テンビンの立ち + 早い浮き上がり

デフォルト状態 デフォルト状態 スーパーウイング2の翼の寸法は、テンビンが立ち、浮き上がりを早めながら4色(100m)前後を釣る、標準的な投げ釣り用にデザインしてあります。

超遠投 + 早い浮き上がり

ワンカット画像 ワンカット画像2 強い向い風や、超遠投(回転投法含む)では、翼を参考線に添ってハサミでカットしてください・・・テンビンの立ち効果は消えますが、早い浮き上がり効果を残しながら超遠投ができます。

超遠投 + 回転防止

2カット画像 ツーカット画像2 もともと浮き上がり効果の強い扁平型オモリのテンビンで、飛行中にテンビンの回転が起こる様な場合、左右の翼の大部分を取り去るように、(カット線+追加カット線)を前後から2回カットすると、垂直尾翼で飛行中の姿勢を安定させ、仕掛けのカラミを減らすことが出来ます。
  • ウイングによる遠投効果について

もともと、スーパーウイング2のデザインは、飛距離アップを目的としていませんが、無風、追い風、横風時、軟らかい竿で投げた場合のみ、装着しない時より最大10%程飛距離がアップします・・・初速が遅い為、ウイングがグライダーのように滑空し、空気抵抗の増大による飛距離の低下以上に、滑空による飛距離の増大が有る為です。

強い向い風の時や、硬調竿を使って初速の早い投げ方をした場合は、空気抵抗が大きくなりますので、原形の寸法では飛距離が落ちる可能性があります・・・このような時は、ウイングをカットすると、早い浮き上がり効果を残したままL型テンビン本来の飛距離を得られます。

  • テンビンの立ち効果について
テンビンの立ち効果
  • スーパーウイング2の左右の翼の下側にあるフラップ(下げ翼)は、飛行中の姿勢安定と同時に、テンビンをさびいた時に海底の砂をはじき、常にテンビン・アームを立った状態に保ちます・・・従い、ウイングをカットしてフラップが無くなると、テンビンの立ち効果は消えます。
  • テンビン・アームが立った状態でさびくと、仕掛けは海底から浮き上がり、さびきを止めると海底に沈みます。
  • つまり、さびくスピードに変化をつけることで釣り人の意志通りに、エサを浮き沈みさせ、魚を効果的に誘うことができます・・・ちょうど、船釣りで、竿を上下させて誘うのと同じ効果を、さびきのスピードで演出することができます。
  • 早い浮き上がり効果について

装着時の浮き上がり図

  • スーパーウイング2を装着したL型テンビンは、リールを巻き始めると同時に、急角度で海面に浮上しますので、根や障害物をかわして魚・仕掛けを取り込むことができます。
  • ただし、テンビンが海面に浮上した直後からは、魚が海面で回転したり、波にもまれて外れないように、テンビンが海面に出ないくらいにスピードを落として巻いて下さい。
  • (遠投+早い浮き上がり)効果により、障害物が有って普通の仕掛けでは釣りにくい(逆に言うと場荒れしていない)下記のようなポイントを積極的に攻めることができます。
    • ★ 沖の根回り
    • ★ 足元からハエ根が延びているゴロタ浜・磯場
    • ★ 海中で敷石が延びている堤防
    • ★ 手前に海草が生えている釣り場
    • ★ 海底にロープやゴミが多い港内
  • 根掛かり防止効果について

L型テンビン自体の根掛りは、「直角に曲げたアームの根掛り」と「オモリ部分が岩/石の隙間に食い込む」ケースが大半です。

スーパーウイング2を装着した場合、アームが立っていること、又、三角形の両翼が岩/石をはじくことから、テンビン自体の根掛りを減らすことができます。

  • 遠投(超遠投)サーフトローリング

ナブラが遠くて、普通のサーフトローリング用テンビンでは届かないような場合でも、遠投用L型テンビンにスーパーウイング2を装着すると射程内に入ります。

サーフトローリングに使用の時は、リーリング・スピードと魚の遊泳層に合わせて、ウイングを最適なサイズにカットして下さい。

又、ナブラが突然現れるような時は、スーパーウイング2装着のL型テンビンで普通の投げ釣りを楽しみ、ナブラが出たら急いで仕掛けだけをチェンジするとチャンスを逃しません。

  • ★原形のまま(カットなし): 海面でルアー/ツノ等を踊らせる場合
  • ★長い参考線をカット  : 海面下を引く場合
  • 船釣りにも応用できます

船釣りで、投げ釣り用L型テンビン(15~25号)にスーパーウイング2を着け、チョイ投げ後、道糸を張り気味に沈めると、海中でグライダーのように前進しながら着底しますので、より広い範囲を探れます。

又、着底後、道糸をゆるめ気味にするとテンビンが立つので、テンビンが船下以外の場所でも、仕掛けを海底から浮かせることができます。ウイングを着けた分だけ、流されやすくなりますので、上手に着脱して下さい。

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投げも集魚で!

夜釣り、深場で効果抜群

光るスーパーウイング(蓄光4ケ入り) 品番:HSW \480
光るスーパーウイング
  • 材質:
    蓄光材入りポリプロピレン樹脂一体成型
    サイズ(LXWXH):48 X 35 X 17mm
    重量:1個当り1g
  • 市販のほぼ全てのL型テンビン(固定・遊動)に簡単に着脱できます。
  • 着脱方法/翼のカット方法は スーパーウイング2と同じです。
  • 夜は、懐中電灯やヘッドランプで光を当てて下さい。大きなウイングの全面から発光して、魚を効率良く集めます。
  • 昼は、太陽光を自然に蓄光し、海底が暗い深場や、ニゴリの強い海中で発光し、集魚効果を発揮します。
  • 夜釣りや深場で、根回りや、海底に変化が多いポイントを狙う時、「光るスーパーウイング」を着けると、根掛り防止と、集魚(発光)の2つの効果を発揮します。

光るスーパーウイング
  • 対象魚:
    夜釣り(中小物)- アナゴ、マゴチ、カレイ、大ギス、アイナメ など
    夜釣り(大物)- スズキ、フエダイ,コロダイ、マダイ など
    深場・濁り時- カワハギ、カレイ、カサゴ、大ギス,イシモチ など
  • 注意事項:
    強い集魚効果で、フグなども寄せますので、状況に応じて着脱してください。
    アナゴの夜釣りで、効果が出過ぎる事がありますが、食べる分だけを釣り、乱獲をしないようにしましょう。

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投げ・パワーアップ!

L型テンビンを変幻自在にあやつる魔法の羽根 (PAT.)

スーパーウイング2(5個入り:海草色3個+赤色2個)

品番:SW-2  \480

  • 全国のサーフキャスターから、「新兵器」・「魔法の羽根」とお褒めをいただいている、L型テンビン専用のプラスチック着脱翼(PAT.)です。
  • 投げ釣りでは、砂浜―ゴロタ浜―堤防―磯場など、釣り場を移動する毎に、又、対象魚/釣り方を変える毎に、最適な<飛行性能><浮上り性能>を持つテンビンに替えることが理想なのですが、重く、かさ張るテンビンの数は少なくしたいものです。
  • これを解決したのがスーパーウイング2で、もともと遠投性に優れたL型テンビンに装着するだけで、装着中だけL型テンビンを<急速浮上テンビン><アームが立つテンビン>に変身させることができます。
  • 超遠投から磯投げまで、軽い荷物で、色々な釣り場・ポイントを攻めることができます。

スーパーウイング2

海草色: フグや外道が集まりにくく、キス釣りに最適です。
赤 色: 集魚効果(カレイ・カワハギ等)が有り、サーフトローリングでは、良く見えます。
  • 材質:ポリプロピレン樹脂一体成型
    サイズ(LXWXH):48 × 35 × 17mm
    重量:1個当り1g
  • 市販のほぼ全てのL型テンビン(固定・遊動)に数秒で着脱できます。
  • L型テンビンの遠投性を損なわず、良く飛びます。羽根をハサミでカットすると、超遠投・急速浮上も可能です(活用方法参照)。
  • 浮き上がりが早くなるので、根掛かりが起こりにくくなります。
  • 海底でテンビン立つので、魚がエサを見つけやすくなります。
  • 遠投性と早い浮き上がりを活用し、ツノやルアーを付けて遠投サーフトローリングにも効果的です。
  • 自作ワイヤーの併用で、活用方法が広がります。

スーパーウイング2裏面
裏面の着脱方法・クリックで拡大します。

テンビン・アームの理想的な曲げ方

テンビン画像
  • スーパーウイングを取り付けたテンビは、根掛りが減るので長期間使えますが、太目のステンレスアームで長期間の着脱を繰り返すと、直角に曲げた部分が折れてしまうことがあります。
  • ステンレスアームを曲げる時、アームの付け根に「クギや丸棒」を当て、アーム基部に小さな丸みを付けて曲げると、長期間の着脱でも、アームの折れが起こらなくなります。

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