「8の字掛け」の「適正テンション」のチェック方法

 最近は、ライン表面に特殊コーティングを施した米国製ラインや、特殊な染色加工をしたラインが増え、メーカー・商品により、ライン表面の摩擦係数が大きく変わってきました。

従い、使用説明書中の、「8の字掛け」の左右合計回数は目安とお考えいただき、下記の方法で「適正テンション」のチェックをお願い申し上げます。

テンションチェック
  • 「8の字掛け」の後、本体を左手に持ち、パイプ先端から出ているライン本線を右手に1~2回巻付け、本体とラインが直角の向きになった状態でラインを引っ張った時、ラインを巻付けた右手が痛くならない範囲で、ボビンがゆっくりと回転し、ラインがズルズルと出てくる範囲が「適正テンション」になります。
  • 「適正テンション」とは、一般的に想像されるよりも、弱いテンションですが、リーダーに巻付いたラインの色が「半透明のアメ色」に変化すれば、全て「適正テンション」の範囲です。
注記:

  • ※「8の字掛けテンション」が強すぎると、ラインがパイプの先端からスムーズに出てきませんので、「PRノット」独特の「巻付けの上に巻付けを重ねて方向転換」が難しくなったり、リーダーがヨレるだけで巻付けが止まったり、ヨレすぎて切れてしまったりします。
  • ※ボビンが軽く回転するよう、磁石面の滑りをスムーズに保ち、「8の字掛け」を「適正テンション」にしていただくことで、0.4号の極細PEラインにも対応が可能となります。

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