特長と性能について

  • ナイロン糸14号以上の針結びは、ベテランでも一筋縄ではいきません。それは・・・
    1. 糸が太くて硬い為、糸を針軸に巻き付けていくには、指先に強い力が必要です。
    2. 大物が掛かった時、針がスッポ抜けないように、強く締め込む必要があり、糸の端をプライヤー等で固定し、反対側を力一杯引っぱる必要があります。
      この増し締めは、力が要るだけでなく、とても危険な作業です。
    3. 太い糸では、数本結ぶだけでも、手や腕が痛くなりますが、キンメ鯛のように、1日分で100本近い針を準備する苦労は、大物釣りの楽しさを半減させてしまいます。
  • スピード針むすび・太糸用は、このような悩みを全て解決し、指先/腕の力が弱い女性の方でも、ナイロン糸30号でスピーディに針結びができます。

    しかも、ナイロン糸30号でも、両手で糸を引っぱるだけで(プライヤー不要)完全な増し締めが出来る『本結び』と、今まで、大物釣りに多用された『外掛け結び』を、どちらでも、お好みで結べます。

    30号ナイロンで結びに必要な参考時間(増し締め除く)
    外掛け結び: 10秒前後
    本結び: 20秒前後
  • スピード針むすび・太糸用には、後部に『増し締め機能』が付いていますので、安全かつスピーディに仕上がります。(プライヤー不要)
  • 針の直径が『3mm』迄の、耳(タタキ)付針、カン付針が両方とも結べます。結びの後、カン(環)の中に糸を通し、強力なネムリを加える事もできます。

    参考使用針: 耳付-ムツ針/ヒラマサ針/グレ針/チヌ針/マダイ針/カン付-イシダイ針/ムロ(泳がせ)針/クエ針

  • 『外掛け結び』で『マクラ掛け』もかんたんです。
    また、『本結び』『外掛け結び』で『孫針(連続)結び』も可能です。

    『スピード針むすび・太糸用』は『本結び』『外掛け結び』の両方を結べますが、『本結び』の結束力は4大結びの中でも群を抜いて強いため、ナイロン糸10号以上では『本結び』の使用をおすすめします。

    弊社で、ナイロン糸30号を使い、『スピード針むすび・太糸用』で『結び/増し締め』をした『本結び』と『外掛け結び』の、結束力の比較実験(針を固定して引っぱる)で、下記の顕著な結果が得られています。


    『 本 結 び 』:結び部分がかなり移動しましたが、スッポ抜ける前に糸が中央で破断しました。
    『 外 掛 け 結 び 』:結び部分が大きく移動を始め、糸が破断する前に結び部分がスッポ抜けました。

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