硬調竿用・スーパーウイング2活用 片側半遊動式テンビンのご紹介

湘南地域では、30~35号の硬調竿を使い、伸びの無いPEラインで6~8色のキスを狙いますが、超遠投時の仕掛けのカラミを防ぎ、硬い竿先をカバーする為、L型テンビンを使用した「固定式」が中心になっています。

ただ、「固定式は当たりが取りにくい」と言った不満が残り、超遠投時でも『キスの乗りが良く、当たりも良く分かる』テンビンが求められています。

スーパーウイング2を活用して、キスの乗りが良い『L型テンビン・固定式』と、当たりの良く分かる『L型テンビン・半遊動式』の長所を組み合わせ、『片側半遊動式』とすることで、超遠投時の不満をかなり解決できることが分かりましたので、本ホームページでもご紹介をさせていただきます。

  • 仕掛け図

スーパーウイング2(超遠投時はウイングをカット)をL型テンビンに装着し、両端に輪を作ったステンレス・ワイヤーを、図のようにテンビン・アームに通して、スーパーウイング2の先端に掛けて止めるだけの簡単な方法です。

仕掛図画像1

  • 効果説明
  • 『キスが餌を口にする瞬間』はL型テンビン『固定式』に近い状態でソフトに吸い込ませ、『キスが反転して針掛りする瞬間』は、L型テンビン『半遊動式』に近い状態で、当りをダイレクトに伝えます・・・硬い竿先/伸びの無いPEライン使用でも、当りを感じた瞬間は、すでに針掛かりしていますので、超遠投時でもキス独特の当りを楽しめます。
  • 仕掛け側テンビン・アームとワイヤーが接近しており、同じような動きをしますので、普通の半遊動式ほど仕掛けのからみが起こりません。
  • 当りを明確に伝えるので、魚が小さい(ピンギス)時は、軟調竿使用時でも効果的です・・・ピンギスから見れば、投げ竿の竿先は軟調竿でも硬いのです。

効果説明

  • ワイヤーの作り方

市販の石鯛用38~37番ステンレス・ワイヤーの両端を2cm程折り曲げ、市販のハリス・カラミ止めパイプ(内径0.8~1.0mm)を長さ1cm位に切って被せ、パイプ中に瞬間接着剤を流し込む(パイプの端に1滴落とすと自然に流れ込みます)だけで、かんたんに作れます。

ワイヤーの長さは、テンビン・アームの長さにもよりますが、ワイヤーを25cmに切って、両端を2cmずつ折り曲げると、全長が21cmになります。 テンビン・アームが長い時は、もう少し長目が良いと思います。

尚、市販のハリス・カラミ止めパイプの中には、瞬間接着剤が効かない材質もありますので、釣具店で確認をしてからご使用ください。

ワイヤーの作り方

戻る