かんたんリーダー結びに関するQ&A

Q-1 初めて<PRノット>にチャレンジしますが、使用説明書を見ても、使い方が良く判らないのですが?
A-1 「かんたんリーダー結び」は、ノット史上最強の<PRノット>を簡単、スピーディに作れるように、<PRボビン>と<糸止め>を合体した結束器です。

<PRボビン>は、ボビンのパイプの先端がリーダーの表面に<適正なテンション>で当たった状態のまま、リーダーの周りを回転し、PEラインをリーダー上に強固に巻付ける<原理>です。

この<原理>をご理解いただかないと、使いこなすことができません。
この<原理>を、使用説明書だけでご理解いただくのは大変に難しいので、先ずは<3分でわかる・かんたんリーダー結び>と<村越正海のかんたんリーダー結び>の2つの動画をご覧ください。

動画をご覧いただいた後、使用説明書に沿って試していただくと、巻付けの<原理>をご理解いただけると思います。

<原理>さえご理解をいただければ、あとは慣れるだけです。

動画は、ファジーのHPやYouTubeでご覧いただけますが、もし、ご覧いただけない場合、DVDディスクをお送りする事もできますのでお申し付けください。

Q-2 初めて練習する場合、何号位のPEラインを使えば良いでしょうか?
A-2 もともと、<PRノット>は、PE4~8号を使い、マグロ等の大物を釣るリーダー・システムとして開発されました。

近年、<PRボビン>の小型・高性能化により、PE0.4号の細糸も使えるようになりましたが、初めて練習をされる場合、PE2号以上の太目のライン(リーダーはナイロン8号以上)を使うと、<PRノット>の原理や、ラインを重ねて巻付けるコツが良く判ります。

原理とコツさえ判れば、PE0.2号を0.8号フロロリーダーに巻付けるのも簡単です。

最初からPE0.4号の細いラインを使うと、ラインが見えにくい事から、<PRノット>の原理とコツを肉眼で理解する事が難しいので、最初はできるだけ太いラインで練習してください。

尚、<PRノット>は、伸びがないPEラインを、リーダーに巻付ける結束法ですので、伸びが多いナイロン/フロロラインをリーダーに巻付ける事は出来ません。

Q-3 適正テンション(ラインの張り)に調整しないと、巻付けができないのでしょうか?
A-3 <PRノット>は、パイプの先端がリーダーの表面に強く密着しながら、本体がリーダーの周りを回転し、パイプの先端からズルズルと引き出されたPEラインが、巻付く瞬間にラインの色が半透明に変わりながら、リーダーに食い込むように固く巻付くものです。

テンションが強すぎても、弱すぎても、完全な<PRノット>ができませんし、増し締めはしませんので、適正テンションに調整をしてから、巻付ける必要が有ります。

適正テンションは、使用説明書の<(6)適正テンションのチェック>(HP,動画中にも同じ説明があります)をご覧ください。

Q-4 本体の回転を始める時、左手と右手の指先の間隔は、何センチ位にすれば良いでしょうか?
A-4 本体の回転を始める時、左手の指先(本体のパイプ部の黒カバーに当たっている)と右手の指先の間隔は、可能な限り短くしてください。

間隔が広すぎると、リーダーがよれる原因になります。

キャスティング用としてPEラインを20回巻付ける場合、PE1号なら巻付の長さは5mm,PE2号でも7mmしかありません。

本体が回転をしながら、5~7mm右に移動するだけですので、左手と右手の指先の間隔は、最大5cmもあれば、余裕を持って回転をさせる事ができます。

PE4~6号の太いラインを使う時は、間隔を10cm程度として、これ以上長く巻付ける時は、途中で、右手を持ち直してください。

Q-5 巻付けの進行方向を、右向きに変えることができないのですが?
A-5 本体を回転させて、左手の指先が<本体のパイプ部の黒いカバー>にしっかり当たっていれば(左手の指先で黒いカバーを押し出すような感じです)、数回の回転中、自然に進行方法が右向きに変わりますが、コツが判るまでは、左手を右手より高くして、リーダーが右下がりに傾いた状態で回転をさせると、右向きに変わり易くなります。

右向きに変わったら、水平に戻して回転を続けて下さい。

Q-6 リーダーがよれて、指先が痛くなってしまうのですが?
A-6 <PRノット>は巻付け時にリーダーが若干はよれますが、使い方が正しければ、指先が痛くなるほどよれる事はありません。

指先が痛くなるほどよれるのは、ラインのテンションが強過ぎるか、リーダーの左右の指先の間隔が長過ぎるか、リーダーを左右に強く引っ張っていない為、リーダー自体がパイプの先端と一緒に回ってしまい、よれが発生するものです。

従い、適正テンションで、指先の間隔を可能な限り短くして、リーダーを力一杯左右に引っ張り、針金のようにピンと張った状態に保ったまま、本体を回転させると、リーダーはよれず、パイプの先端だけがリーダーの周りを回転して、PEラインをリーダーに強固に巻付ける事ができます。

Q-7 電話やメールでの質問はできますか?
A-7 もちろん大丈夫です。

電話やメールをいただければ、現状をお聞きした上で、より判りやすく説明をさせていただきます。

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